- 2021.03.08
- 【Supplier契約の締結】
ADVANCE FCは来年度より、『bnick.』様からユニフォームデザインパートナーとして、Supplier契約を結びました。
来年度のコーチユニフォーム、選抜クラスの特別ユニフォームのデザインを手掛けて頂きまして、
AADADVANCE FOOTBALLの体現化をして頂きます。
共に成長していきましょう!
bnick. https://www.bnick.co
- 2020.10.07
- 【スポンサー締結】Photo Studio FAM 様
ADVANCE FC(HCM校)は、この度、2区にスタジオがあります、【Photo Studio FAM】様とパートナーシップ契約を締結致しました。
在ベトナム在住であります、ADVANCE FCの会員の『皆様の生活向上の一助』に共感して頂きまして、素晴らしいリレーションを結ぶこととなりました。
下記、Photo Studio FAM代表 鈴木様より、メッセージを頂いております。
「こんにちは! この度、ADVANCE FCのスポンサーをさせていただくPhoto Studio FAMです。 日本を離れこの地ベトナムでご活躍されてる皆さまの想い出作りをご一緒にお手伝いさせていただきます。 お子さまの成長の記録やご家族の記念写真など、その時にしか撮れない一瞬をプロの手で残しませんか? 2区にできた日本人監修・日本語OKのかわいい一軒家スタイルのスタジオですので、是非遊びに来てください!」
- 2020.02.15
- 【孤児院サッカースクール FC 5GIO SANGテレビ放映について】
ADVANCE FC で運営しております、孤児院サッカーチーム FC 5GIO SANGがテレビ放映されましたことをお知らせいたします。
放映日:2019年12月23日, 2020年1月13日
放送局:NHK BS1, NHK WORLD
番組名:国際報道2019, NHK WORLD NEWS
動画URL https://youtu.be/Q8ApiZKgMnw
孤児院サッカーチーム FC 5GIO SANGについて
【対象】
TAN PHU区にあるMAI AM HOA MAU DON孤児院で生活する孤児のうちサッカーに関心のある14人を対象としております。
【目的】
自立支援:夢や可能性を見つけにくい環境で生活する孤児たちが夢や可能性を見つけるきっかけを提供する事。
心を育てる:サッカーを通して豊かな心を養います。
恩返し:ベトナムでベトナム人に助けられながら生活している外国人としての恩返し。
【ADVANCE FCの想い】
2016年に日本人児童向けに始まったADVANCE FCは日頃助けてもらっているベトナムに恩返しをしたいと思い、この孤児の自立支援活動を始めました。
性教育が浸透していないが故の若年出産や病気、家庭の事情で捨てられ、預けられた、一見「かわいそう」と思われがちな孤児たちですが、彼らが生活する環境が彼らの「当たり前」です。しかしその環境は夢や可能性を見つけることが難しく、孤児院を出る15歳になっても職を見つけることが容易ではありません。その結果犯罪に手を染めてしまうことも少なくありません。
実際に孤児たちと関わってみると、非常に純粋で才能に溢れています。
そんな孤児たちが素敵な夢を見つけ、叶える手助けを私達ADVANCE FCができればと思っております。
この活動が必要なのか不要なのか、それは人それぞれだと思います。
しかし一般的に「幸せ」な生活をしている私達として何ができるのか一度考えてみたり、 「幸せ」な生活ができていることに感謝したりするきっかけになればと思っております。
- 2020.02.15
- JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーとして認定
2020年1月29日にADVANCE FOOTBALL CLUBはJFAグラスルーツ推進・
JFAグラスルーツ推進・
http://www.jfa.jp/grass_roots/partner/about.html
ADVANCE FOOTBALL CLUBのグラスルーツ宣言
私達は『引退なし』、『補欠ゼロ』、『社会課題の取り組み』の考えを忘れることなく、関わる人すべてがサッカーを通して幸せになれる環境作りを目指します。
上記宣言を具現化するための活動内容
■引退なし
当社は日系サッカースクールで、親の仕事の都合でベトナムに住む日本人の子どもたちを対象にしております。日本でサッカーをしていた選手にも安心してサッカーができる環境を提供しています。また、ベトナムに来て初めてサッカーをする子どもたちがほとんどです。その子どもたちがサッカーが楽しいと感じサッカーを続ける。そして、本帰国で日本に帰ってもサッカー続けられるように、『サッカーを夢中にさせる』コーチング、たくさん褒めて失敗に対してOKと手を叩く指導をしております。
指導者の範囲、手中でサッカーを教え込む指導や雰囲気は作らず、選手たちから自然と「学んでいく」ことを大切にしております。サッカーが義務にならないように、「明日サッカーがある!!!!」、「昨日のサッカー楽しかった!!」と心が踊る日常をつくっていきます。また、日本に本帰国決まった選手、他国にスライドが決まった選手にもチームを紹介し、サッカーを続けられる環境を与えております。
■補欠ゼロ
日本のように毎週試合、公式戦がある環境ではありません。月に1回練習試合、半年に一回、公式戦があるかないかです。そのような環境ですので、選手たちには平等に試合を出る時間を与えております。また、当スクールは日本人以外にも日本語が話せない、ベトナム人や韓国人、台湾人も在籍しております。そのような選手、また日本でサッカーをしてた、ベトナムに来て初めてサッカーをした選手がおります。サッカーを育ってきた環境が一人ひとりが違う中で、誰がうまい!誰が下手!ではなく、みんなで補いながら、励ましながら1つのチームを成長させていくようにしています。補欠ゼロではなく、みんなが大切なサッカー選手!をモットーにしております。
■社会課題の取り組み
ベトナムでは17万人の孤児(ストリートチルドレン)がいると言われております。 当スクールは今年の9月から「ベトナムへの恩返し」として、ベトナムのマネージメント会社の協力のもと、孤児向けのサッカースクール『FC 5gio sang(朝5時=希望)』を開校致しました。
※その様子がNHK BSで特集されました。
当社はサッカーを教えるというハードな支援ではなく、サッカーを通して人間性を育み、日系会社と手を組んで、孤児院から卒院できるようなスキームを作るソフトな支援も行っていきます。